服と一緒に持ち帰ったものたち

服と一緒に持ち帰ったものたち

こんにちは!

今回の旅では、個人的に大好きなヴィンテージカップとヴィンテージコミックスを仕入れることができました。

どちらも長らく探していたアイテムで、今回偶然にも巡り会えた嬉しい収穫です。


まずはマグ。

Hazel Atlas社製のミルクガラスマグ。

Fire Kingと並ぶ当時の食器ブランドの代表格のひとつで、現在では世界中に愛好家が存在するコレクタブルなアイテムです。

ミルクガラスに赤が映える、朝の祈りがテーマのマグ。

コーヒーを淹れて、パンと目玉焼きとどうでしょう?

 

---------

 

こちらはGlasbake社製。

70年代のアメリカの空気感たっぷりなミルクガラスマグ。

Zipper CourierとPDQ Courier、どちらも実在しそうな完成度の架空の宅配会社。

A Zipper IS QUICKER のスローガンもキャッチーでレトロアメリカ感たっぷりです。

 

ミルクガラスってなんだか懐かしい雰囲気なのに、日本ではあまり見かけない。

だからこそ新鮮で、特別な存在感があってつい目を奪われてしまいます。

 

----------

 

続いてはヴィンテージコミックス。

ヴィンテージコミックスは1930~1980年代にアメリカで出版されたコミックブックのこと。

当時はスーパーやガソリンスタンドなどで販売されていて、初期は10セントほどと手頃の価格だったため子供たちでも気軽に買える漫画でした。

日本でいうところの小銭を握りしめて駄菓子屋に行くようなものでしょうか🍭

1冊あたり20~30ページほどで、ヒーローものからカートゥン、SFにホラーまで幅広く展開。

 

DCやマーベルは基本的に1冊で1話完結型。

物語の構成によっては前編・後編や複数話にわたる"続きもの"になることも多いです。

 

Looney Tunes等のカートゥーン系は短編で1冊に複数の短編が入っています。

継続性がないのでどこからでも読めるという気軽さが魅力!

ヒーローものと比べて子供向けのコミックなのできれいな状態で残っているのは意外と少ないんです。

 

中身をちょこっとお見せします👀

コップもコミックもいろいろ揃ってます☕️📚

気になる方はぜひ店頭で!

 

稲田商店
〒150-0033
渋谷区猿楽町6-11
プリムローズマンション401

ブログに戻る