NYで見つけたTシャツたち

NYで見つけたTシャツたち

こんにちは!

帰国し、営業再開してから2週間が経ちました。

いつの間にか梅雨が過ぎ去り、いよいよ夏本番ですね〜☀️



店頭に並ぶたくさんのTシャツたち。

本日はその中からいくつかピックアップしてお届けします!



まずはJC Penny。



JC Pennyといえば1902年創業のアメリカを代表するゼネラルマーチャンダイズストア。

BIGMACやTOWNCRAFT等のプライベートブランドを展開している事でも知られていますね。

そんなJC Penny、サロンも経営してたんです。ご存知でしたか?

場所はなんとJC Pennyの店内...!

併設型だと洋服や化粧品などを買いに来たついでにヘアカットやカラーもできて便利。

この頃からワンストップビューティーを実現していたなんて驚きです。

サロンらしい色使いが映える"Styling Salon"のロゴが印象的な1着。

カラーリングは鮮やかでありながら、程よいフェード感が魅力的です。

 

コロナ禍に破綻したニュースがありましたが、買収・再建を経て地方都市を中心に営業しているみたいですね!


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続いてはサウルスシリーズ。

様々なシチュエーションを恐竜キャラが楽しむ、ユーモラスなデザインが魅力のグラフィックTです。

<LEFT>

コロンビア大を闊歩する恐竜。

大学の象徴であるロウ記念図書館をバックに。

 

<RIGHT>

80年代のアーケード文化ど真ん中、ゲーセンに夢中なビデオサウルス。

ZAPやBZZZの効果音もビデオサウルの世界観でみると可愛く感じちゃいます。不思議🦖

 

どちらもグラフィックメーカー、Talking Topsのコピーライト入り。

キャラクターものが得意でなくとも、"この恐竜ならアリ"と思った方、多いはずです。
大人だからこそ楽しめる、絶妙なユーモアをぜひ。

 

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続いては、、

90年代に生まれたオフィス文化や企業の非合理さを風刺した4コママンガ”DILBERT”から。

" WORK IS HELL"

「仕事=地獄」なんて言うまでもないよね。働くって理不尽。でもそれが現実。そんな地獄を生き延びようぜ。という社会風刺と共感、そして最後にユーモアで締めるメッセージ。

”WORK IS HELL”はシンプソンの作者、マット・グレイニングが80年代に出したコミックのタイトルでもあり、その後職場あるある × 絶望 × 笑いの代名詞的フレーズになったそう。

 

「WORK」が黒で「HELL」が炎のようなグラデーションカラー。

哀愁漂うディルバートの立ち姿を添えて。

 

理不尽な職場で戦う全ての人に送る、ディルバートの共感Tシャツです。

▶ 商品ページを見る

 

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本日最後の5枚目です。

50年代に誕生したアメリカンコミックのヒーロー、"MASKED MARVEL"が大きく描かれた1枚。

ロゴはアメリカの科学素材メーカー”3M”のロゴを模した遊び心あふれるデザインです。

誰もが1度は使ったことのある”ポストイット”は3Mの代表作。

さらに世界のパンデミックで注目された高性能マスクN95も3M製。

 

本来MASKED MARVELは”目元を覆う”仮面ヒーロー。



しかしこのTシャツでは、”口元を覆う“マスク姿のヒーロとして描かれています。

マスクといえば3M。

そんな連想から生まれた1枚です。

MARVELのコピーライトもしっかりと。

アメコミ好きの皆様、コレクションにいかがでしょうか...!

 

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しばらく30度超えの夏日が続きます。

少しでも暑い日が楽しみになるよう、お気に入りの1枚をぜひ探しにいらしてください!

 

稲田商店
〒150-0033
渋谷区猿楽町6-11
プリムローズマンション401

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